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ブレイクダンス本部について

WHAT’S JDSF BREAKING

JDSFとは

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公益社団法人日本ダンススポーツ連盟 (Japan DanceSport Federation * 略称JDSF) は、日本におけるダンススポーツの統一組織です。ダンススポーツの振興を図り、国民の心身の健全な発達に寄与することを目的としています。ブレイクダンス部はJDSF内のBREAKINGに関するプロジェクトに特化したチームです。主に世界ダンススポーツ連盟 (World DanceSport Federation : 略称WDSF)との連携をはじめとする日本代表選考業務や、JOCとの連携による選手強化業務、スポンサーやメディアとの連携を行うマーケティング業務を中心に活動しています。

ORGANIZATION INFO

組織概要
設立2011(平成23年)4月1日
会長布村 幸彦
会員数32,000名 ※2019年3月10日現在
加盟団体
  • 47都道府県ダンススポーツ連盟
  • 全日本学生競技ダンス連盟
  • NPO法人日本サルサ協会
  • 一般社団法人日本カントリー&ライン・ダンススポーツ連盟
  • 都道府県ダンススポーツ連盟は、北海道、東北、関東甲信越、中部、西部、九州・沖縄の6ブロックの調整の下、選手権等を開催
認定サークル数約2,900サークル
加盟大学数約70校(共同加盟校を含めると約150校)
上部加盟団体
  • 世界ダンススポーツ連盟(WDSF)/88以上の国と地域が加盟
  • 2011(平成23年)6月、国際ダンススポーツ連盟(IDSF)から名称変更
  • 公益財団法人 日本オリンピック委員会(JOC)
  • 公益財団法人 日本スポーツ協会(JSPO)
ブレイクダンス本部長石川 勝之(KATSU ONE)
ブレイクダンス本部 設立2018年

ORGANIZATION MEMBER

ブレイクダンス本部の組織
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ブレイクダンス本部長

石川 勝之

Bboy Katsu One

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ブレイクダンス部本部長として2018年に在任。国内外の大会での優勝経験と、豊富なワークショップ経験で、世界中のBBOYへ大きな影響を与え続けているBBOY。
自身の様々な活動を通してストリート文化が、「人々の間での共通した言語」「グローバル人材を育てるための機会」「人格形成のための教育」として機能するということを軸に、ストリートダンスおよびストリート文化の発展と、若者の育成を中心とした活動をしている。
2018年には川崎市へJDSFブレイキン本部長として呼びかけ、「WDSF世界ユースブレイキン最終予選」の招致に成功し、イベントを地元川崎で成功させた。また、ブエノス アイレス 夏季ユース オリンピックでは、初代監督として日本選手団を率い、金メダル2つ、銅メダル1つの快挙を成し遂げた。
大学在学中に体育の教員免許も取得したこともあり、ダンスを通じて得られる人間としての教養の重要性を伝えながら、日本と世界の架け橋として日々活動を続けている。