2021.10.21
令和3年度 JDSF BREAKING 全日本ブレイキン選手権 出場者発表
2021年10月17日の北海道東北予選をもちまして、2021年JDSF BREAKINGブロック選手権(以下、ブロック選手権)の全ての競技会が終了しました。2021年ブロック選手権レギュレーションシートで公示した通り、出場者がないブロック・カテゴリーにおいては、オーディション形式一次予選および、二次本戦の結果により2021年全日本ブレイキン選手権(以下、全日本)への出場者を決定します。全日本出場者は以下の通りです。

※女子 ジュニアカテゴリーの関西ブロック、中国四国ブロックは出場者数が4名に満たないが、オーディション形式一次予選および、二次本戦の結果により全日本出場となりました。
※女子 ユースカテゴリーの関西ブロックは出場者数が4名に満たないが、オーディション形式一次予選および、二次本戦の結果により全日本出場となりました。
※女子 オープンカテゴリーの関西ブロック、北海道東北ブロックは4名に満たないが、オーディション形式一次予選および、二次本戦の結果により全日本出場となりました。
※女子 オープンカテゴリーの中部北陸ブロック、中国四国ブロック、九州沖縄ブロックは出場者が0名だったため、該当者なしとなりました。出場者は他ブロックより選出されます。
※女子 オープンカテゴリー AYU選手、RAM選手、miru-k選手はオーディション形式一次予選および、二次本戦の結果により繰上げとなり全日本へ出場となりました。
バトルの各競技会実施日における内容と、ムーブ数は下記の通りです。
両日ともに、ブロック選手権で使用されたアブソリュートジャッジングシステムを使用する。
審査員はグループ予選、決勝トーナメント両日 5名で実施する。
・1月22日(土) グループ予選
4名(ジュニアは3名)1グループ 総当たり戦を実施する。
1バトル2ムーブで実施する。
各グループから2名が翌日の決勝トーナメントへ進出する。
・1月23日(日) 決勝トーナメント
決勝トーナメントへ進出した4名によるトーナメント戦を実施。
1バトル4ムーブで実施する。(ジュニアは2ムーブ)
先攻後攻は自由だが、3ラウンド目は先の2ラウンドの先攻後攻が交代となる。(先攻後攻の交代は、2018年ユースオリンピック及び、世界選手権と同様のフォーマット)
3位決定戦を実施する。
※本大会は予選・決勝を含めて全てアンチ・ドーピング対象の競技会となります。選手の皆さん(保護者も参加可)には連盟が主催するアンチ・ドーピング研修に参加いただきます。
上記選手は、2022年1月22日、23日に渋谷ストリームホールで開催される全日本ブレイキン選手権2021への出場権を獲得しました。競技会の現地での観戦については、新型コロナウィルスの感染状況を加味し、後日JDSF BREAKINGオフィシャルサイトにてアナウンスいたします。また、配信についても後日オフィシャルサイトにてアナウンスします。
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