2026.09.17
JDSF BREAKING、チームスローガン「自由なSTYLEで、世界をSMILEに」を制定

公益社団法人日本ダンススポーツ連盟ブレイクダンス本部は、2026年5月6日に
実施したアダルト強化選手向け合宿において、選手・スタッフの対話を通じて、JDSF BREAKING のチームスローガンを制定しました。
「自由なSTYLEで、世界をSMILEに」
本スローガンは、選手・スタッフが共に対話を重ね、グラフィティアーティスト
の手によって視覚化された ── ブレイキンらしい共創のプロセスから生まれた
ものです。
【ブレイキンの「文化」を体現する制定プロセス】
ブレイキンは、ヒップホップ・カルチャーをルーツに持つ競技です。
その文化的背景を尊重し、競技団体としての形式的な意思決定ではなく、
選手・スタッフ全員が自らの言葉で考え、対話し、形にしていく ──
ストリートカルチャー特有の「共に創る」プロセスを大切にしました。
【3ステップの共創プロセス】
Step 1:個人ワーク「星を描き出す」
選手・スタッフ一人ひとりが、自分が届けたい相手や想いを「星」に見立てて付箋に書き出し、個々の追求目標を可視化しました。
例:
「子どもたちに選択肢、可能性を残したい」
「家族に今とこれからを届けたい」
「世界に自分とは何かを届けたい」



Step 2:4グループでスローガン創出
個々の言葉を持ち寄り、4グループに分かれてディスカッション。
・「自由なおどりで世界中を笑顔に」
・「自分のスタイル強調が、みんなのスタイル尊重」
・「生き様が生むパワーで世界を平和に」
・「ONE LOVE FOR FREEDOM 〜未来と自分を育てる〜」




Step 3:全員で統合
4つの候補を全員で議論し、共通する核(自由・STYLE・世界・SMILE)を
抽出。一文へと昇華しました。
「自由なSTYLEで、世界をSMILEに」
【グラフィティアートによるビジュアル化】
スローガンのビジュアルデザインは、グラフィティアーティスト
森田 学(WOOD)氏 に手がけていただきました。
ストリートで生まれたヒップホップの表現スタイル「グラフィティ」を
通じて、JDSF BREAKINGのエネルギーを視覚化。
ブレイキンと同じくヒップホップの4大要素のひとつであるグラフィティを
スローガンの土台に据えることで、ブレイキンが持つ競技性とカルチャーの両面を表現しています。


【スローガンに込めた想い】
ブレイキンは、決められた型に縛られず、一人ひとりの「STYLE」が輝く
ダンス。
私たちはその自由な表現を通して、観る人の心を動かし、世界を笑顔
(SMILE)にする存在でありたい。
順位や勝敗だけにとどまらず、「何を届けるか」を意識し、一丸となって世界の
舞台へ向かっていく ── その意志を一文に込めました。
【今後の展開:アパレル・グッズ化】
本スローガン・ビジュアルは、Tシャツ・ステッカー等のオフィシャル
アイテムとして展開予定です。
選手・サポーター・ファンの皆さまに、JDSF BREAKINGの
カルチャーを身につけていただけるアイテムを順次リリースしていきます。
詳細は、決まり次第改めてお知らせいたします。
※要確認
【今後に向けて】
2026年は、10月に愛知・名古屋アジア競技大会、11月にダカール・ユース
オリンピック、12月にパリで開催されるWDSF 世界選手権と、国際大会が
連続する年となります。
JDSF BREAKINGは、本スローガンを共通の指針として、選手・スタッフ
一丸となり、世界の舞台で日本のブレイキンの魅力を発信してまいります。
選手・スタッフ、そしてブレイキンを取り巻くさまざまな表現者との共創を大切にし、ブレイキンらしい競技団体のあり方を、これからも追求してまいります。
引き続き、皆さまの応援をよろしくお願いいたします。


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